腎移植内科研究会

会長挨拶

2021年度第6回開催 あいさつ

この度、腎移植内科研究会第6回学術集会を主催させていただくことになりました。
手術手技の確立、免疫抑制療法、移植腎病理、感染症対策など、多方面における進歩により腎移植の成績は飛躍的に向上し、わが国の腎移植数は着実に増加しています。術前評価や移植後の管理においては、生活習慣病、心血管病、悪性腫瘍、感染症などに関する広い知識と経験が必要で、内科医の積極的な参加が求められています。外科医は手術の一点に集中し、内科医は面で腎移植を支える関係を理想と考えます。最初はみな初心者ですが、適切な指導を受け、自ら学んで経験を積めば、腎移植への関与が内科医としての幅を広げてくれることに気づきます。
本研究会は腎移植の臨床ができる若手内科医の育成を目的として2015年に発足しました。回を重ねるごとに参加者の熱意が伝わる会となり、志を同じくする全国の内科医との交流の場にもなっています。全国展開を視野に入れ、第6回は初めて九州の地で開催させて頂きます。是非とも多くの方々のご参加をお待ちしております。

腎移植内科研究会 第6回学術集会
会長 升谷耕介(福岡大学医学部腎臓・膠原病内科学)
副会長 豊田麻理子(熊本赤十字病院腎臓内科)